2017年02月05日

母が亡くなりました

本日朝、に母が亡くなりました。
昨夜2:00に痰の吸引をしたのが最後で、
6:00に起きたら冷たくなっていました。
眠るように安らかに亡くなりました。
今やっと、遺言だった花嫁衣裳を着せました。
これから葬式の手配です。
昨日は空手の稽古を休んだため、
ずっと付き添っていられてよかったです。
posted by 桧垣源之助 at 08:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

君子の武道

空手は君子の武道と言われる。

空手をやると君子となるのではない。

君子しか空手をやるべきではないという、戒めの言葉である。

久保田先生は、「師弟関係を結ばないものには教えてはいけない」と言われたことがあった。

当時は「何を固くるしいことを言っているのか」と思っていたが、

自分が教える立場になって、だんだんと師の言われることが理できるようになってきた。

現代では空手は趣味のひとつかもしれないが、昔は誰にでも学べるものではなかった。

古伝の技術の伝承は、師弟の信頼関係でなりたっている。

ただそれだけである。

たまにではあるが、「空手は君子の武道」という言葉をかみしめなければならない時がある。

posted by 桧垣源之助 at 23:24| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月30日

相手が勝手に動くのを待つ

しばらく母の状態が良くなかったので、書き込みもできませんでした。
今は、ちょっとだけ小康状態・・・・・


ストレッチ

基礎、基本、移動稽古

押し合い

掛手2種、掛手から投げ

約束組手3種

技限定組手

型:鉄騎三段
分解:投げようとするのではなく、相手が勝手に動くのを待つのがコツ
久保田先生にこの分解をかけられたときのことを思い出す。
まさしく、痛さのあまり自分から動かざるをえなかった・・・・・・
この分解も含めて、未公開のものはいずれ機会があれば発表したいと思う。

黒帯稽古:間境



posted by 桧垣源之助 at 15:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

忘年会

先週は紹山会の忘年会でした。

母が退院したばかりなので、ぎりぎりまで行けるかどうか迷ったが、

なんとか行くことができた。


毎回、H氏が幹事を引き受けてくれて、おいしい所をさがしてきてくれる。

今年はスペイン料理。

料理もシェリー酒もおいしかったです。

話も弾みとても楽しい忘年会になりました。


今年は、参加者全員が帯のランクアップ、免状を渡しました。

前日は、途中で免状の用紙がなくなって買いに行ったり、免状の文面を何度も直したり、日付を間違えたり・・・

当会の免状は、船越先生が決めた大きな枠組みを元に、

久保田先生から習ったものを技術上達論によって整理したもので、

4段階となっている。

今回は、最古参の弟子に最後のランクの免状を渡すことができた。

ここまで続けてくれて感謝。

習ったものを自分のものにする本当の修行はこれからだけど・・・・ね。

これであの世で先生に怒られなくてすむだろう・・・・

posted by 桧垣源之助 at 09:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月08日

父が亡くなりました。

父が昨日夜に亡くなりました。
享年86歳。
私が武道を始めるきっかけも父の影響でした。
柔道五段、合気道4段、剣道3段。
私が成人してからは、父とはあまりいい関係ではなかったが、
介護が必要となってからは、少しは孝行できたと思う。
あと少し生きていて欲しかった。
posted by 桧垣源之助 at 06:45| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

先週の稽古:基礎


先週の稽古の記録はパス・・・・・・

暑くなってきた・・・・・・・



ストレッチ

基礎、基本、移動稽古、負荷をかけて運足

押し合い、崩し合い

掛け手、掛け手からの[投げ

黒帯G氏の投げが上手くきまらないのが気になった。

仕事の関係で、1年間くらいほとんど稽古に来れなかったので、感覚が鈍っているようだ。

休憩時間にG氏に、ワンポイントアドバイスをして、もう一度相手をつけてやらせてみた。、

今度は、相手をものすごい勢いで投げることができ、見ていた皆が「おぉぉぉ」と歓声があがる。

投げられた相手もびっくりしていた。


後半の1時間は、久々に基礎を細かく指導することにした。

基礎(相対練習:(立位、座位)

普段は単独練習だが、相対練習で負荷をかけて出来具合を確認をしていく。

座位5本目は、6通りに変化させてみる。

黒帯K氏がよく極まっていた。


稽古のあとは食事会。

K氏が「うちは原点に帰るところがあるのがいいですね。」と言っていた。

確かにそうだ。


posted by 桧垣源之助 at 20:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月16日

先週の稽古:十字受け

これ以上暑くならないといいなぁ・・・・・



ストレッチ

基礎、基本、移動稽古、負荷をかけて運足

押し合い、崩し合い

掛け手、掛け手からの[投げ

約束組手:前蹴り

技限定組手(防具)


型:チントウ(岩鶴)、分解2手

上段十字受け:口伝あり

この使い方は、久保田先生がよく使っていた。

胸前十字:天に吊るす。

二段蹴り:最初の蹴りは受けさせる。

崩し:2方向


黒帯稽古:正反合非


稽古のあとは食事会。
posted by 桧垣源之助 at 20:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月20日

昨日の稽古:表の方向、重さ、意識

また、冬に逆戻り・・・・・


ストレッチ

基礎、基本、移動稽古、負荷をかけて運足

押し合い、掛け手、掛け手からの[投げ

約束組手:対回し蹴り

技限定組手:K氏の足払いがよくきまっていた。

寝技1ラウンド:柔道3段I氏とK氏の攻防は面白かった。

型:ワンシュウ(燕飛)、分解3手


黒帯稽古:表の方向、重さ、意識

表の動作に、段階的に方向、重さ、意識という術を追加して

最終的に、ひとつの動作に複数の術を重ねて、動きの質を変えて威力を増す練習。

どれもカタチではないので、ひとりひとり体感してもらい、その差を理解しながらの稽古。

とても言葉だけでは、伝わらない。


<<稽古の後の食事会>>

久々に、古参のメンバーとの食事なので、やはり、古い話が主になる。

武道を嗜む者しての常識も話題に。
 
posted by 桧垣源之助 at 11:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月10日

激闘の末に勝つ!

昨年秋から、あるトラブルが発生していた。

相手はプロ、私は素人。

その道のプロである知り合いからは、「お前は勝てないよ。」と何度も言われていた。

確かに、私の方が不利な条件ばかりだ。

しかし、売られたケンカである以上、戦わなければならない。


1ラウンドと2ラウンドは、アウェーのため、こちらの負け。

しかし、内容では負けていない。

明らかにジャッジに問題がある。

相手に直接、「俺は負けてないよ。」というと、下を向いてしまった。

3ラウンドで、相手がへこたれてきた。

4ラウンドの準備中なのは、相手も知っている。

相手はこれ以上戦うと、自分のダメージが大きすぎると理解したようだ。

ここで相手が、「ギブアップ」宣言をしてきた。

とりあえず、ひと安心。

寝る時間を割いて、対応してきたかいがあった。

「勝つまでやめない」と心に決めていたが、思っていたよりも早く決着がついた。

今日はゆっくり寝たい・・・・・

posted by 桧垣源之助 at 13:36| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

今日の稽古:雪ごったくのコツ

今日の稽古は、大雪のため、お休みにした。

雪かきを新潟の方言で「雪ごったく」という。

もう2時間やっている・・・・・・・・

稽古と同じじゃないか・・・・・・・


雪ごったくのコツは、スコップを台所へ持っていき、コンロであぶる。

熱くなったところで、ろうそくを塗る。

ろうそくが解けて、きれいに塗れるので、スコップに雪が着かない。

これをやるだけで随分違う。

雪が着かないので、雪を放るにも都合がいいのだ。
posted by 桧垣源之助 at 21:50| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月02日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
posted by 桧垣源之助 at 22:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月01日

忘年会

昨日は、稽古をお休みして、少し早いけれど紹山会の忘年会でした。

1年間大きなケガもなく、また少し仲間が増えました。

1名が茶帯に昇格。がんばってください。

今年はふぐ料理。

幹事さん、おいしかったです。

表では言えない、いろいろな楽しい話ができました。

私は、母の介護があるので一次会だけで帰ってきました。
 
posted by 桧垣源之助 at 11:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

平安の分解は隠されていた?

IMG_0472.JPG

今日、九段下の法務局に行った帰りに、新宿で本屋に立ち寄るって、散財してしまった・・・・

http://p.tl/eOvW-

新垣清先生の著書:「沖縄空手の真髄 秘伝の奥義「平安の形」の検証の163Pに、上記の写真がありました。

平安初段(松涛館系では二段)と平安四段の最初の挙動の分解です。

私が、2004年に発表した分解ものと同じですね。


沖縄空手の真実という本でも、松林流の 新里勝彦先生も「平安初段の最初の挙動の前手は攻撃」と説明されている。

新垣先生も松林流の出身だそうなので、同じ解釈なのか・・・・・・



そうだとしたら、

1960年代に撮られた松林流の分解は何なのだろうか・・・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=j2drhrqqp_E

前手が受けになっている。


ひっとして、隠されていたのでは・・・・・・・・

posted by 桧垣源之助 at 23:51| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月28日

先週の稽古:チンクチ

先週体験で参加された体験者が入門となったので、オーソドックスな稽古となった。


ストレッチ

基礎、基本、移動稽古、負荷をかけて移動、

掛け手3種、

私は、新しく参加された方と組んだ。

掛け手からの投げ

接触組手

約束組手

技限定組手

他流(伝統派)の有段者なので全体的に悪くはないが、突きを当てたときに肩があがり、力が逃げてしまっているのが気になった。

これは、後背筋が使えていないことによって、フレームが歪んでしまっている現象だ。

寸止めが悪いわけではないが、当てて倒せるというのが前提でなければ意味が無くなってしまう。

投げでも、背背筋が使えていないと、重さを出して崩すことはできない。

結局、基本に帰結するのだが、この辺を上手く説明してるものはほとんどない。

まぁ、しばらく稽古を続けていれば、この辺もできてくるだろう。


型:ナイハンチ三段:(鉄騎三段)、分解2種

昔、久保田先生が見せたコペルニクス的な分解。

自分が回るのではなく、相手が回るのだ・・・・・・・

自分が回るのは簡単にできるが、相手を回すのは頭で解っていてもすぐにはできない。

K氏がやった分解が、久保田先生のに近かった。



シャワーは、水だった・・・・・・

稽古のあとの食事会は、珍しくイタリアン♪
 
posted by 桧垣源之助 at 11:37| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月12日

昨日の稽古:参加できず・・・

昨日、稽古へ行く直前に、母が吐いた。

先週の水曜から熱をだして調子が悪ったが、ようやく良くなってきたと思っていたところだった。

一番怖いのが、戻したものを誤嚥をして肺炎になることなので、様子をみるために稽古を休むことにした。

昨日の稽古にはアメリカから出稽古の人が来る予定だったので、残念だがしかたがない。

この方は、昨年の春も来られた方で、この方の先生が久保田先生の知り合いでもある。

稽古は古参のメンバーにお願いした。

稽古後、古参のメンバーよりめーるがあり、出稽古の人も喜んでいたとのこと。

皆さん、お疲れ様でした。

良かった、良かった。・


母は、脳梗塞で入院して以来ほとんど言葉がでないのだが、

今日起きるときに「良かったね、良かったね」と喋った。

とりあえず体の調子は、回復してきているようだ。


来週も出稽古の方が来る予定なので、母の調子を整えておこう。
posted by 桧垣源之助 at 10:09| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月22日

10年前のセミナー

自分の部屋を整理していたら、先週に続いて最初の富山でのセミナーのビデオを発見しました。

タイトルを見ると2003年3月9日となっている・・・

10年前じゃないか・・・・・・・

光陰矢のごとし・・・・・

そーいえば、究源塾代表の故ざんかん氏から感想文をいただいていたっけ・・・・・

HPにも掲載していますが、ここに転載します。


*****

2003年3月8日、午前8時40分、T県T市某ホテル正面エントランス、私はその人と約2mの距離を
おいてすれちがった。一目見て上背はさほどでないにもかかわらず、その発する雰囲気は異様
に空間占有が高く、まるでホテルのロビーの半分を占めているかの印象があり、間違いなくその
人とは思われたが・・・何故とは無くビシッとしたスーツにジュラルミンのスーツケースというスタイ
ルをイメージしていたためである。

その人は簡素な暗色のジャケットに同系色のスラックスといういでたちであった。
『もし人違いだったらやべーしな。』田舎者特有の慎重さで一応ロビーを一渡り見渡したが、そ
のように圧倒的な雰囲気を持つ人は他に無く、また、その人は誰かを探すように玄関破風で通
りを見回している。これはどう考えても間違いあるまい。

「先生。桧垣先生。斬奸です。」(注1.)

「おお〜。はじめまして桧垣です。」

「はじめまして。遠路ありがとうございます。今日はどうか宜しくお願いします。」

(注1.)勿論実際には本名で名乗っている。

そう。何を隠そう私は桧垣先生とは初対面であった。電話と書面では約1年間に渡って多大なる
ご教授を頂いてきたが、今回直接手を取って教えていただける事になった。
それもご多忙の中わざわざこのような度田舎までご足労いただいてである。
いくら感謝しても足りるものではない。

稽古場所はいつも合同稽古に使用している施設を午前9時〜午後3時まで押さえてあった。予約
時にマットの借用を申請する時、『投げ技などの写真撮影もするんで〜』と口を滑らしたところ、
若い職員が『あ〜普段と使用目的が違うと料金割増になります。』(注2.)『いくらですか?』『○万
○千円・・・』と聞いて青ざめたりしたが、『ん〜練習しながら写真も撮ったりするということでしょ。
普段と同じで構わんよ。』という所長さんのご好意で救われたのである。

(注2.)なんと言っても公共施設なので、割合こういうところには厳しかったりする。

 参加は鷹ノ巣塾長、当塾茶帯のN氏、私の三名である。期待と興奮と緊張がごちゃ混ぜになっ
てなんとも言えない状態であったが、全く気取ったところの無い気さくな先生の受け答えと、目を
見張る技術、点穴を穿つような正確な指導にたちまち引き込まれていったのである。

 手順は、まず術の説明と実技。ここで早くも内心『ま、まずい@@;・・・』基礎術については正確
に実施できている自信(注3.)があったにも関わらず、やはり要所要所でちゃ〜んと間違ってやっ
ていたのである。

(注3.)こういうものを根拠の無い自信という。

 これら全て単独と組の稽古法を懇切丁寧に教えていただいて実技を交替で行ったが、やはり
私が指導している時とでは、上達の速度が10倍ほどにも違うのである。

 術の総まとめから型分解への入り口として下段払い追い突き。 ここでその上達がもっともは
っきりわかるのであるが、私には(注4.)対象者の姿勢が『う〜んイマイチだな〜』という程度にし
かわからないが、先生はそれこそピンポイントで悪いところを次々と指摘、矯正していくのであ
る。
私の指導で1年かかるところが、わずか1分でできてしまうのである。これが驚異でなくてなんで
あろう。二人とも前回までとは速度も威力も段違いの技をみるみる身に付けてしまった。

(注4.)私が十分できているとか、指導力が水準以上だとかいう意味ではない。

 型分解組手は途中昼食を挟んで平安初段〜五段、鉄騎初段〜二段までで時間が来てしまっ
たが、写真撮影は主として鷹ノ巣塾長が受けをつとめ、先生の指導を受けながらほぼ全所作の
組練習を交代で行った。基本的には普段やっているつもりであったが、やはり微妙な勘違いや
ポイントを抑えていなかった部分も多くあり、さらに『これは@@;』と思うような用法(注5.)をご教
授いただいた。なんと言っても先生ご自身の動きを見て技を食らわせていただいたのが最大の
収穫ではあるが。

(注5.)しかしあくまで基本分解である。以下に一部を書いてみる。

 平安初段では手刀受けの投げ。上段揚げ受けの隠し技

平安二段では捻り崩し、貫手の用法、上段揚げ受けの投げ。首が折れる。

平安三段では回転鉄槌、なんと言っても最終の後ろ突き+肘打ちと言われる所作。これは、まず
世上流布しているとおりをやってみて、絶対に出来ないことを体感した後、三種の用法。今更で
あるが力は全く要らないのである。それでいていずれの用法でも後ろから抱きついた相手は面
白いように吹っ飛んでいく。

平安四段では第三動作、こういう○○だとは思わなかった。横蹴り〜手刀〜前蹴り〜裏拳と手
綱構えのところは、先生に指導されながらやると、異常に滑らかにできる。崩しのポイントを指摘
されながらだからである。

平安五段はこれも首が折れる投げ。下段→上段十字受け〜順突き〜追い突き。

鉄騎初段、全部。鉄騎二段、極めの部分。

これらは、今まで先生に教えていただいてやってはいた。やって一応使えてはいた。
先生によれば『分解は一つじゃないんだから使えてれば正解。』とおっしゃっていただいたが、
やはり微妙に違う先生の分解は切れが違うのである。まさに奥が深いなんてものじゃないのであ
る。総体として私はいくらか力任せの部分を引きずっていたようだ、反省である。

また、捕り方のいくつかも実演していただいたが、これが痛いなどというものではない。つかまれ
た瞬間息を呑んでひっくりかえるのである。現にこれを書いている今も二箇所ほどはまだ感覚と
動きがおかしいのである。

このようにして、実質約5時間の稽古はあっというまに終わってしまった。あらゆる分野をひっくる
めて、近年これほど時間の経過を速く感じたこともなければ、これほど時間当たりに得た情報量
が多かったことも無いと思う。これからじっくりとそのご教示を咀嚼して自分の身に付けなければ
ならないと思う。

以上

********

あれから10年か・・・・・・

彼とのやり取りから発展して、随分と多くの仲間に助けられてきたなぁ・・・・

改めて、ざんかん氏のご冥福を祈ります。
 
posted by 桧垣源之助 at 20:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

先週の稽古

先週の稽古

ストレッチ

基礎、基本、移動稽古、負荷を掛けて運足

片足の壁、孤拳上げ、基礎術4

力の逃げる箇所のチェック

押し合い、掛け手

接触組手

約束組手:4種

威力実験:数種

型:ナイハンチ:挙動を細かくチェック。


新しく入られた方にわかりやすいように、説明しながら行ったので、あっという間に時間が経ってしまった。
posted by 桧垣源之助 at 22:44| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月26日

月刊空手道:空手の切り口


久々に私の興味を引く見出しが・・・・・月刊空手道に。

2012年12月号
【連載2】
甲斐国征/著 宮里栄一・伊波康進/監修
『正伝沖縄剛柔流空手道技法』
伝統武道の真髄、形および分解を紹介

http://fukushodo.com/karatedoback/karate-list2012.htm#2012.12

連載もいいけど、こういう企画は本にして出してもらいたいですね。



空手の現状は、他のメジャースポーツに比べると、いろいろと見劣りがすると思っている。

要するに、切り口が単調なのだ。

空手の概要、歴史、基本、移動、型、約束組手、組手というような流れの本は多くあるが、テーマを絞った本は少ない。

他のスポーツを見ると、サッカーならリフティングだけ、戦略だけの本などがある。

野球でも、バッティングだけ、ピッチングだけの本がある。

空手には、そういうテーマを絞った本がほとんどないのだ。

そう思って、私は「分解」だけについて本を書かせてもらった。

類書がなかったならだ。

分解だけでなく、いろいろな角度からの切り口があると思うのだが・・・・・・


海外に目を向けると、内容はともかく実にさまざまな切り口で書かれている本が多い。

ひとつ例を挙げてみる。

The Art of Hojo Undo: Power Training for Traditional Karate
http://p.tl/CZ5S-

上記は、マキワラ、チーシーなどの鍛錬法だけを解説した本なのだ。

なぜ、日本人によるこのような本がないのだろうか・・・・・・


まぁ、アマゾンのコメント欄をみると、その理由の一端を見ることができる。

以下は私の本の評価。

アメリカのアマゾンの評価
http://p.tl/Z4e2-

日本のアマゾンの評価
http://p.tl/qMuE-

見ていただくと解るとおり、日本のコメントは足を引っ張るような書き込みが多い。

批判は結構なのだが、私が言ってもいないことを書いてこき下ろそうとする輩がいる。


また、ネット上でもいろいろ言われたが、多くは見当違いなものが多かった。

過去の批判のひとつとして、「合気のパクリ」というものがあったが、

無知のなせるわざだと思う。

空手の取手と合気道を両方経験した方の批判なら結構なのだが、どうもそうではないようだ。

逆に、両方経験するとその違いが理解できるようになる。

私のところにも、合気道の有段者が来られているが、やはり違うという感想を聞かせてもらった。

知り合いのブログにも、ご自身の経験から同様の記事を書いている。

http://ameblo.jp/hamikara/entry-11286315732.html

私自身も、一番最初に久保田先生に技を掛けられたときに、「あっ、これは違う」と思った。

しかし、外見がよく似た技があるので、素人には見分けがつかないのだろう。

批判するのは結構だが、その前に実際に自分でやってみることを薦めたい。

そうすれば「創作」などが、無理なのはすぐにわかるだろう。

他のメジャースポーツのように、多くの人がいろいろな切り口から研究発表できる日は来るのだろうか。

posted by 桧垣源之助 at 20:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月12日

仲間

先週の稽古に、入門希望の方が体験に来られた。

背の高い好青年で、少林寺拳法とフルコン系空手の経験者。


ストレッチ

基礎、基本、移動稽古、負荷をかけての運足。

押し合い、崩し合い、掛け手、掛け手からの投げ。

約束組手3種。

技限定組手2種。

投げの運足をチェック。

型:平安五段、分解3手。

カタチが変わると「のる」が、あいまいになりがちになる。

どこまでも、天地の方向に。

「腕砕き」は痛い・・・・・・・・

久保田先生にやられたことを思い出す・・・・・・・


体験に来られた方は気に入ったようで、そのまま入門するとのこと。

マニアックな世界へようこそ。

久々に仲間がふえた。

稽古のあとは食事会。

寒くなってきたなぁ・・・・・
 
posted by 桧垣源之助 at 10:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

空手道教本:型と組手をつなぐもの

先週の稽古

早めに着いてたので、稽古場に行くと、前の団体(空手)が片づけをしていたところだった。

先に来ていたS氏が、この団体のメンバーと知り合いだったので、M氏を紹介してもらう。

なんと一ツ橋OBであるM氏は、大学時代に久保田先生にも習ったことがあるという。

空手協会の兵庫先生が保管していた久保田先生のメモである「空手道教本」を元に、最近になってできた本(非売品)をいただいた。

昭和30年代の若かりし頃の久保田先生が写っている・・・・・・・意外とスマートだったんだ。

船越義豪先生と研究されたという約束組手が掲載されている。

これらの技の位置づけは、型と組手の間をつなぐものという表現となっている。

また、それらの技を組み込んだ黒帯になるための練習プランも書かれてている。

私にとっては、個々の技よりも、今我々が行っている術の片鱗が見られて興味深い。

家に帰って、ゆっくり読むとしよう。



ストレッチ

基礎、基本

位置取り:取手の崩しも突きも同じ位置

持ち替え:掛け手の延長

掛け手:3種

約束組手:4種

技限定組手(防具)

投げ技:3種 :平安五段の分解からの連絡技


稽古のあとは食事会。
posted by 桧垣源之助 at 19:20| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする