2016年08月08日

君子の武道

空手は君子の武道と言われる。

空手をやると君子となるのではない。

君子しか空手をやるべきではないという、戒めの言葉である。

久保田先生は、「師弟関係を結ばないものには教えてはいけない」と言われたことがあった。

当時は「何を固くるしいことを言っているのか」と思っていたが、

自分が教える立場になって、だんだんと師の言われることが理できるようになってきた。

現代では空手は趣味のひとつかもしれないが、昔は誰にでも学べるものではなかった。

古伝の技術の伝承は、師弟の信頼関係でなりたっている。

ただそれだけである。

たまにではあるが、「空手は君子の武道」という言葉をかみしめなければならない時がある。

posted by 桧垣源之助 at 23:24| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
桧垣先生

先日は体験稽古に参加させて頂きましてありがとうございました。
遅れての参加にもかかわらずとても丁寧に教えて下さって感激でした。
また、古伝の空手が現実に稽古されていることを目の当たりにして感動致しました。

本日、石井さんから入会の是非についてお話頂きました
。確かにあれもこれも欲張り過ぎても決してよくない事と自分も思いました。
危うく間違うところでした。
このことについても感謝申し上げます。

稽古を積んで恥ずかしくない程度になったら石井さんに頼んでまた体験稽古に行きたいです。
その時は参加をお許し頂けたら幸いでございます。

長々と長文失礼致しました。

                 真壁 保司
Posted by 真壁 保司 at 2016年12月21日 23:22
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