2010年06月07日

深遠微妙

紹山会を立ち上げてから、1年が過ぎた。

いくつかの技術において、1年前にはできなかったことが、できるようになっている。

「できないことを、できるようにするのが稽古」と、いい続けてきたので、

少しずつではあるが、実現できているのはうれしい。

これは弟子だけではなく、自分自身にも当てはまることだ。

しかし、本当は「できるようになってからが、本当の稽古のはじまり」なのである。

「行じ方が足りない」・・・・・・・・・・・・・・・と、どこからか声が聞こえてきそうだ・・・


皆のレベルが上がるにつれて、指導方法も変化してきている。

ケースによっては、今までの説明を否定と取れるようなことも発生してきた。

本当は、否定ではなく、変化なのだが・・・・・・・・

例えて言えば、足し算しかできなかった生徒に、掛け算を教えるようなものか。

一昨日の稽古においても、それが顕著になってきた。

今までの説明が陳腐化した瞬間を、皆で体験した。

深遠微妙とは、こういうことを言うのではないだろうか・・・・・・・・
posted by 桧垣源之助 at 20:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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